

2013年9月~10月に行った「あなたが選ぶベストロマンス!【ホットなロマンス】編」の集計結果でございます♪
ノンストップエロエロパラノーマルの「ローア」シリーズがぶっちぎりで一位でございました!あと、「ホットなロマンス」ということなので、アンケートにお答えいただいた淑女たちはエロさよりもロマンス成分重視な選び方をしていらっしゃるのだなあと思いつつ、エロティカの中のエロティカ!複数プレイ万歳!な作品も混じっているところにロマンス小説の奥深さを感じた次第でありますはい(笑)
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1位
- 満月の夜に (ソフトバンク文庫NV) クレスリー・コール
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2位
- 真夜中の男 (扶桑社ロマンス) リサ・マリー ライス
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3位
- そのドアの向こうで (二見文庫) シャノン・マッケナ
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4位
- ベアード・トゥ・ユー (ベルベット文庫) シルヴィア・デイ
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5位
- ふたりだけの荒野 (ヴィレッジブックス) リンダ ハワード
- ウエスタン三部作
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6位
- シャンパンゴールドの妖精 (ラベンダーブックス) ニコール ジョーダン
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7位
- 黒き戦士の恋人 (二見文庫) J. R. ウォード
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8位
- パッション (二見文庫) リサ・ヴァルデス
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8位
- あなたという仮面の下は (ライムブックス) エリザベス・ホイト
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9位
- 危険なレッスンをあなたと (ラズベリーブックス) エマ・ワイルズ
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10位
- 誘惑は緑の瞳 (ラズベリー文庫) エマ・ホリー
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11位
- ハイランドの霧に抱かれて (ヴィレッジブックス) カレン・マリー・モニング
作品リスト -
12位
- 危険なエクスタシーの代償 (マグノリアロマンス) ラリッサ・イオーネ
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13位
- タータンの戦士に口づけを(ヴィレッジブックス) パメラ・クレア
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14位
- 罪深き愛につつまれて (マグノリアロマンス) マヤ・バンクス
淑女たちからのメッセージ
- ストーリーに自然にとけこんでいれば、過激なラブシーンでもすんなりと読めます。
- 最近感じるのは、ただホットシーンがあればいいというわけでもなく、文章の巧さやしっかりとしたストーリーがないと、辛いものがあるということです。
- 本屋さんで買いにくい面も含めて萌えております。古本屋でまとめ買いする際はこれはもう、そういうプレイなのだと思って対応しています。
- 実はホットなシーンはちゃんと読んでいません。だからうまい作家ほど印象に残ります。要はストーリーが面白ければいいのです。
- やはりロマンス小説はロマンティックさがあり、ただのエロではなく、色っぽさを感じられるので好きです。
- ロマンスとして、小説としての本筋がしっかりとあるならば、ホットなシーンがどれだけあっても素敵な物語になるのだと思います。
- 複数だろうが、変態プレイだろうが、種馬だろうがそこに「愛」が感じられた。
- 愛情&ホットさがしっかり投入されてるとぐっときますね。
如何でしょうか。全体的に「ただのエロシーンが読みたいわけじゃない。そこにロマンスがないとだめだ」というかんじですね。
ええ!ええ!わかりますともセニョリータ!!
これからも、「勝手にロマンス!」はエロマンス街道まっしぐらでGOGOですよッ!!