作品情報
ハイランドで月の女神と (ヴィレッジブックス)
- 2008/08/20
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510
あらすじ
1518年。ハイランド地方の領主ドゥルスタンは魔法を操れるドルイドだったが、ロマ族に呪いをかけられ、ネス湖近くの洞窟で永遠に続く眠りにつかされた。彼を目覚めさせるには、日光と人間の血が必要だった。それからおよそ500年後、旅行でスコットランドを訪れたアメリカの女性グウェンは、散歩中にうっかり岩の割れ目に落ちたことがきっかけで、ドゥルスタンを目覚めさせてしまった…。時を超えてめぐりあったふたりを待ち受ける波瀾に満ちた運命とは果たして?名手モニングが流麗なタッチで描き上げたファンタスティック・ロマンス。
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