作品情報
氷獄公は聖女を奪う (ハニー文庫)
- 2018/10/11
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あらすじ
顔も心も清楚で美しいのに、身体は獣のように欲張りだ 最果ての地の公爵と穢れなき聖女 さあ美しい聖女様、せいぜい穢らわしい野蛮人の身体の下で泣け――。 聖教会の力を削ぐため、王の寵姫殺害の濡れ衣を着せられたソフィーヤは、氷獄・リクドーヴナへ流刑となる。 極寒の地で死を覚悟するも、氷獄公マクシミリアンの思惑によってソフィーヤは彼の妻になることに。 祈りの日々は遠ざかり、かつて聖女と崇められた身は、生きるため、逞しい身体と美しい青い目を持つ男のものとなるのだが…。
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