作品情報
愛がきこえる夜 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
- 2010/11/22
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あらすじ
全米で10年以上続く驚異の人気シリーズ 〈 闇の一族カルパチアン 〉 『 NYタイムズ 』 ベストセラーリストに続々ランクイン ! 闇に生きる一族カルパチアン。 宿命のふたりが出逢ったとき、悲しみは愛に変わる…… クリスティン・フィーハン “ ファンタジー・ロマンスの女王 ” が贈る、待望の第2弾 朦朧とした意識のなか、男は遠く離れたある女の心に触れることに成功する。 彼女が味方なのか、それともこの苦悩の原因なのかわからぬまま……。 女性外科医のシェイは、不思議な “ 声 ” に導かれるようにしてアメリカからヨーロッパのカルパチア山脈を訪れ、 とある廃墟であの“声”の主ジャックを発見する。監禁され正気を失いかけていた彼を必死の思いで救いだし、 やがてふたりは定められた運命のように熱い絆で結ばれる。しかしその先にはさらなる試練が待ち受けていた…… ! 原題:Dark Desire ◆ 著者について クリスティン・フィーハン Christine Feehan 1999年に作家デビュー。処女作の 『 愛をささやく夜明け 』 で同年の Paranormal Excellence Awards in Romantic Literature ( PEARL ) で新人賞を含む3部門を受賞。本国では“ファンタジー・ロマンスの女王”と呼ばれ、本シリーズは現在までに21作まで刊行されており、 新刊が出るたびNYタイムズのベストセラーリスト入りするなど読者の絶大な支持を得ている。 夫と11人の子供とともにカリフォルニアの風光明媚な山間部に在住。趣味はキャンプやラフティング。
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