白い虎の月 タイガーズ・カース・シリーズ#1byコリーン・ハウック
松山 美保（翻訳）／ ヴィレッジブックス
ヤングアダルトといったらこれでしょう！と、得票の殆どを占めたこの作品！さすがであります。
それにしても映画化はいつなのかしら。アルバイトしてたサーカスで出会った白い虎は、のろいをかけられたイケメン王子様でした！という
なんともロマンスな少女のための恋と冒険の物語。続編もでたばかりの話題作をどうぞ！
- 誰が呼んだか通称、「白い虎のもふもふ」。モフモフも魅力だけど、ヒーローの王子様との胸きゅんが、たまらんでした…。これも、続きが気になりまくりの終わり方だったので、４巻まで一気読み。
- やっと２巻が翻訳されて嬉しいです。今度はキーシャンに会えました！主人に「白い虎と黒い虎の王子様の話でね・・・」と熱く語ったところ「ホワイトタイガーはわかるが、ブラックタイガーとなるとまるでエビのようだな」と突っ込まれてしまい、夫婦の関係を考え直しかけました。
- これは文句なしのロマンスかつＹＡでは？
- 通称白い虎のモフモフですね。猫が好き。白い猫はもっと好き。モフモフしたい！ストーリー上は兄の白いモフモフより、弟の黒いモフモフの方が好みですｗ
ヴィレッジブックス 様からのコメントこのたびは「勝手にロマンス大賞」ＹＡ部門に、『白い虎の月』をお選びいただきありがとうございました。 ラブシーンはキス止まりなのですが（笑）これが、読んでいて赤面してしまうほどピュアでスウィート！ インド系白虎王子が気になった方は、管理人さま渾身の特設ページもぜひご覧ください。→「白い虎の月」勝手に大特集
