第４回　勝手にロマンス大賞　結果発表

恋愛小説を愛する淑女が選ぶ最高傑作ロマンスはコレだ！

ヒストリカル部門受賞作

ロレイン・ヒース「悪魔とワルツを」個性的なヒロインと息もつかせぬ展開に脱帽。ケリガン・バーン「ダークな騎士に魅せられて」も個性派。「ハイランドの鷹にさらわれた乙女」は人気シリーズ２作目。どれもストーリーや設定が重厚で、スピード感がある作品が選ばれたようです。

出版社さまからのコメント: マグノリアロマンス; このたびはご投票ありがとうございます。シリーズ第2弾「Between the Devil and Desire」も年内にはお届けする予定で進行しておりますので、どうぞご期待ください！　今後も、素敵なロマンスをみなさまにお届けできるよう、頑張っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
皆さまからのコメント: 悪魔とワルツを; （シリーズ）前世代の「悪魔とワルツを」が読めて感謝です。無事続きが出ますように。; ロレイン・ヒースのこのシリーズは、マグノリアとMIRA文庫に分かれていますが、親世代のこのお話がよめて本当に感謝しています！; 愛しき光を見つめて; なんと言ってもエリザベス・ホイト「愛しき光を見つめて」です！これ以上に私のツボを突く作品は2016年にはありませんでした。ゴロゴロ転げまわりながら何回も読み返し、そのたびにニヤついておりますｗ; ハイランドの鷹にさらわれた乙女; イギリスの歴史はイングランドの歴史をざっくり習っただけだから、知らなかったハイランダー達の暗躍だけでもワクワクする。その上ロマンスの行方が、行方はきっとうまく行くとは思ってるんだけど、まんまとハラハラさせられて一気に読んでしまった。続きが早く読みたい！; ダークな騎士に魅せられて; 騎士とありますが、１９世紀のお話。スピード感あって最高に面白かった！２作目も最高でした。こういう作品がもっと読みたいです！