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出版社別 発売日をまとめてみたぞ
| レーベル名 | 特徴と公式サイト |
| ヴィレッジブックス | 元ソニー・マガジンズ。映画化されたトワイライトなどヒット作を多く出版。J・D・ロブのシリーズやアウトランダーシリーズなど、長編ロマンス小説もかなり充実している。→公式サイトはコチラ |
| ハーレクイン文庫 | いわすもがなロマンス小説最大手。本社はカナダ。あまりに数多く出版されるので全てチェックするのは大変。世界中にファンが多い。→公式サイトはコチラ |
| ハーレクインMIRA文庫 | ハーレクイン社の展開する2001年創刊のロマンスレーベル。ハーレクインや古典の再版モノもあり。→公式サイトはコチラ |
| 扶桑社ロマンス | フジサンケイグループの出版社。昔から海外小説を展開。ピンクの背表紙でおなじみ。ロマンスではノーラ・ロバーツやホット系コニー・メイスン、リサ・マリー・ライスてんこ盛り。→公式サイトはコチラ |
| 二見文庫 | 官能・BL小説からヘルスケアまで何でもありな出版社。事実上「ミステリー文庫」がロマンスレーベルな濃厚充実ぷり。RITA賞作品他多くのロマンス小説を出版。→公式サイトはコチラ |
| ベルベット文庫 | 集英社クリエイティブが2013年に創刊したエロティカ中心のレーベル。最近はヒストリカルやサスペンスも登場してロマンス小説ファンとしては嬉しいかぎり。→公式サイトはコチラ |
| マグノリアロマンス | 2009年4月創刊。けっこう濃いぃラインナップ。ローラ・リーとかエロティカ系からカーラ・ケリーの純情系まで個性的な作品を届けている。→公式サイトはコチラ |
| ライムブックス | 戦史資料から日本文学の英訳まで幅広い固めな出版社。ロマンスレーベルは2005年から開始。リサ・クレイパス、エリザベス・ホイト等の人気作家をそろえている。→公式サイトはコチラ |
| ラズベリーブックス | 麻雀・官能小説出版社がなんとロマンスレーベルを。2007年開始。ジュリア・クインなどロマンス王道系が充実。→公式サイトはコチラ |
| ハーモニィコミックス | 宙出版のロマンスコミックスレーベル。長編ロマンス小説が原作のため、多種多様なストーリーを漫画で楽しむことができる。→公式サイトはコチラ |
| ハーレクインコミックス | ハーレクイン原作のロマンスコミックスレーベル。コンテンポラリが多いハーレクインならではのストーリー展開が魅力。→公式サイトはコチラ |
| RHブックス・プラス | 世界最大の出版社ランダムハウスと講談社が提携した出版社だったが2010年に株式移行で社名変更。2005年にロマンス小説を含むランダムハウス講談社文庫が創刊。 |
| イソラ文庫 | 海外SF・ミステリー老舗出版社。ちなみにイソラ＝島の意らしい。無人島に持っていけるような素敵本を届けてくれるそうだ。2009年創刊したばかり。今後のラインナップが楽しみ。 |
| オーロラブックス | 2008年創刊。ロマンスコミックスの宙出版が手がけるロマンス小説レーベル。現在休刊中。。エリザベス・ボイルの続きが読みたいですわ…→公式サイトはコチラ |
| フローラブックス | 晩御飯のおかずからから成人向けＷＥＢサイトまで幅広いぶんか社が出したロマンスレーベル。パラノーマル系や歴史モノが充実しつつあるかんじ。 |
| モノクローム・ロマンス文庫 | 新書館のボーイズラブ（BL）ロマンス小説レーベル。海外ではM/Mというジャンルになるらしい。ロマサスからパラノーマルまで幅広く、個性的な作品が多い。→公式サイトはコチラ |
| ソフトバンク文庫 | 元はIT系だったが今は何でもやってる出版社。ライトノベルとかも。 文庫は2007年から開始。クレスリー・コールなど。（休刊） |
| 早川書房リヴィエラ | フィフティ・シェイズシリーズをはじめとする海外小説をペーパーバックで楽しめる早川書房の新レーベル。（休刊） |
| ラベンダーブックス | ロマンスレーベルは2008年創刊。ニコール・ジョーダンやメアリー・ジョー・パトニーなどベストセラーをおさえている。（休刊） |
| ルナブックス | 主婦の友社が2013年9月に創刊した新レーベル。エロティカ＆短編で読みやすくファンも多い。（休刊） |